【コラム】
政策提言とは 忍耐と運
これに尽きると思います。
来週末の勉強会でまた詳細はお話させていただきますが、政局において、いつ、そのタイミング、チャンスがやってくるかわからない。でも、準備をしていなければ、そのチャンスの扉が開いた瞬間、その扉はまた、知らぬ間に閉じてしまう。
それが、制度改善というものなのだな、と、身をもって、知ることができました。
私自身も政策提言をはじめようと思って、政策提言を始めたわけではなく、結果、それが政策提言になっていたのだなと思います。
改めて、政策提言の基礎は
・組織を作る
・納得いく資料を作る
・メディア、政治家を巻き込む
につきると思います。それぞれの項目の詳細については、25日10時開催のオンライン勉強会でお伝えする予定ですので、ぜひとも、ご参加ください。
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これは一人では絶対無理で、指針を掲げる者、人を巻き込む者、そして、データを整理する者、多くの手が必要です。
そして、一番重要なのは自身の熱量です。この熱量がなければ、いくらいいデータがあっても人に影響を与えることはできず、また、組織が集まってもいずれ空中分解へ。
私が政策提言をする上で、一番、苦労したのが、人のやる気を上げることでした。
これが、本当に難しいのです。みんな文句はある、変えてほしい、でも自分が負担かかることはやりたくない。
それなら、逆に、政策提言する活動費をカンパしてほしいぐらいです。これ本音。
現在、引き続き、障害児制度の所得制限の改善、また、日常生活用具の支給対象商品や、支給額の地域差による不平等、就学環境の改善を主に今後、問題提起していく予定です。
現在政策提言部において求めている方は
・資料制作を担ってくださる方、こちらを絶賛募集中です。
みなさんと、オンライン勉強会でお会いできることを楽しみにしております。
非会員のみなさんは、参加費1000円になります。公式LINEご登録後、勉強会参加の旨、ご記載ください。追って、申込みサイト、お振り込み先をお送りいたします。