NPO法人サードプレイスの関連団体です。
各団体の活動にもご支援いただけますと幸いです。
また、一緒に声を上げ活動してくださる方も募集しております。参加方法は各団体の公式ホームページをご覧ください。
こどもまんなか障害児福祉を望む親の会
こどもまんなか障害児福祉を望む親の会です。
「障害児福祉における所得制限の存在を知ってほしい」そして、この現実を変えていきたい。
障害をもつこどもたちの保護者のそんな切なる願いから発足した、サードプレイスの関連団体です。
こどもまんなか社会を目指す日本において、親の所得でこどもの支援に制限をかけることは、こどもまんなか社会と言えるでしょうか。
障害をもつ子どもたちの育ちを支えるための「療育」や「装具」や「医療費」にも、親の所得の高低によって支援への所得制限があり、それらを受けるための負担が何倍にもなります。
2023年1月25日、自民党の茂木敏充幹事長が岸田文雄総理への代表質問において「児童手当の所得制限撤廃」について明言されました。
所得制限があるのは、児童手当だけではありません。
この理不尽な制度により、健全な育ちが阻まれているこども達を救うために、共に声をあげて頂ければ幸いです。
◆note
https://note.com/_kodomomannaka/
◆X(Twitter)
https://twitter.com/_kodomomannaka
産科医療補償制度を考える親の会
産科医療補償制度の個別審査で対象外となった子供を持つ親の会「産科医療補償制度を考える親の会」
産科医療補償制度の個別審査問題提起チームとして2021年に発足した、サードプレイスの関連団体です。
活動は多岐に渡り、昼夜深夜問わず会議や議論をし、個別審査に阻まれて補償を受けられなかった子供達の救済を求めて活動をして参りました。
活動にあたっては、多くの国会議員等・医師・有識者・当事者団体・弁護士・メディア等の皆様からご理解いただき、ご尽力いただきました。また社会的には、署名活動や御寄付などの支援にも支えられました。
度重なる国との交渉の結果、
先日、厚労省より、産科医療補償制度の個別審査対象外児に対する特別給付事業が 2025年1月開始に間に合うように進められる旨の報告を正式に受けました。
今後は厚労省の医政局が指揮を取り、機構が給付事業を請負い主体となって審査を進められます。
当会の活動が実を結びつつある背景には、当会の活動は元より本件関係者の皆様からの多大な尽力があったおかげです。
心より御礼申し上げます。
◆公式ホームページ
https://himawari-kids-egao.crayonsite.com/