ぱぶすぺ

本当の意味の“インクルーシブ”を推進するため、
障害がある子もない子も、そして、その保護者達も巻き込んだ、
ソーシャルな居場所支援
活動目的

・配慮が必要な子どもとそうでない子どもが同じ空間にいて、お互いが理解し、一緒に遊ぶことで障害などの理解が進む

・親(特に母親)の居場所を兼ねることで、親の理解も進み、学校や放課後の子供のコミュニティだけではなく、家庭内でのインクルーシブ教育もを推進

・親の居場所は、育児に関する情報交換を行い、育児軽減たのめの支援にもつながる。

親と子ども同時にキャッチアップできる場所に
インクルーシブ教育の推進
インクルーシブな居場所ぱぶすぺ
活動内容

ぱぶすぺでは「宿題補助」「イベント」「自由時間」の3つの活動を中心に過ごしています。

活動概要
活動日時第二、第四水曜14時半~17時半
活動場所大阪市中央区 中大江校下センター
一日の流れ14時30分 ~ 15時00分 子ども達が来る。
14時30分 ~ 15時30分 勉強時間
15時30分 ~ 17時00分 イベント
17時00分 ~ 17時30分 自由遊び
17時30分 ~ 18時00分 片付け
活動予定
活動日時活動内容
11月6日イベント名
これからの「ぱぶすぺ」の目指すとこ
本当の意味の“インクルーシブ”教育を目指し
思いやりや自己解決能力を伸ばせる場所へ

2024年4月からはじめた居場所支援「ぱぶすぺ」
最初はどうなることかと思いましたが、多くのお子さんが来てくれる場所、楽しみになる場所に成長することができました。

お互いが理解できる場所、思いやれる場所、
そして、生きていく上で色んな人のこと、社会のことを“考えられる”大人になってほしいため、これからも多様性、インクルーシブな場所として発展していきたいと思います。